lastUpdate：2011/06/17
言葉関係のまとめ。ただし世界設定部分と実際の文法・単語が混ざったメモ状態です。
基本的に「リスタリエ」贔屓。出てくる人名・地名はほぼ魔女と弟子関係。
※文法的な設定
・記述方法メモ
リスタリエに関しては日本語と同じ語順。それぞれの表記の違いは下記の通り。
日本語：私の名前はウィルです。あなたの名前は？
リスタリエ：Wi az namy qua WYR ya. Hu az ratia namy?
ウィスタリエ：Wnam' WYR. Hnam, et? （※読みとしては Wi namis WYR. Hu namus et?）
ウィスタリエでは文字表記の際、
「'」は 自分について。発声するときは、単語に「is」をつける。
「,」は 相手について。発声するときは、単語に「us」をつける。
et は疑問形。
ただし、リスタリエには、感情とか命令とか過去とか単語がぽつっとつく。
メモ：
単語の原型に対して、
-iaは〜の国の意味。
-raは〜の民などの意味。
La は女性名
Lu は男性名 につける。
Leia レイア は娘。
Miel ミエル は息子。
Pam パム はお父さん。聖職者に対しては、神父様・牧師様の意味に。
Mam マム はお母さん。聖職者に対しては、シスターの意味に。
-el を付けることで、敬称扱い。 ex) Pamel,Mamel[パメル、マメル] お父様、お母様。
Las ラス は女性に対する「〜さん」 ex) Las.Soleil ソレイユさん
Lus ルズ は男性に対する「〜さん」 ex) Lus.Sol ソルさん
Lasa ラザ は女性に対する敬称「〜さま」 ex) Lasa.Soleil ソレイユさま
Lusa ルザ は男性に対する敬称「〜さま」 ex) Lusa.Sol ソルさま
Lasa/Lusa は目上につかうことば。
固有名詞以外で同じ文字が続くと合併。
A(l L)a Leia→AlaLeia
発音メモ：
修正：L の付く単語のあとの S は濁点発音。
J の付く単語は J を発音しない。 ex] Judit[ユディット]
Ristalie言語まとめ。
※主=話者あるいは書き手を意味する。
※文章=発生あるいは記された言葉を意味する。
・感情……主の感情を表し、その文章に対して主がどう思ったかを示す
nua ヌア 〜だったらいいな。希望、願望
rat ラト 疑問・不思議に思っている
gi ジ やっと、ようやく
fit フィット 軽蔑する、呆れる
patit パティット 嬉しい、喜んでいる
matit マティット 怒っている
silit シリット 悲しい、切ない
lusut ルズト 好き、愛してる
etit エティット 楽しい
・強調……主が文章について強調したい部分を示す。
nuaia ヌアイア 〜したい、〜をする。強い希望、願望。文章で表す際、対象は’’でくくる。
ratia ラティア 疑問。 ratia〜? までがその対象
twe トゥエ 〜しなければならない
ma マ 仮定（〜だったら、〜ならば）
nealy ネアリ 嘘だ（強調）
nea ネア 否定
yerly イェリ 本当だ（強調）
yer イェア 肯定
junam ユネム 命令
aly アリー 感謝、ありがとう
judit ユディット 謝罪、ごめんなさい
・時間に関する部分……文章における時間を示す。
yua ユア 以降の文章は現在系（今を強調する）
ne ネ 以降の文章は過去形（〜だった）
nai ナイ 以降の文章は未来形（〜だろう、〜する）
Yuan ユアン 現在・今
nen ネン 過去・昔
nain ナイン 未来・先・将来
yuana ユアナ 今日
nena ネナ 昨日
naina ナイナ 明日
dal nena ダルンエナ 一昨日
ved naina ヴェドナイナ 明後日
・数字
zea ゼア ゼロ
dal ダル 1
twen トウェン 2
mia ミア 3
yut ユト 4
fin フィン 5
silt シルト 6
seta セタ 7
ou オウ 8
quo クオ 9
ved ヴェド 10
ved-dal ヴェダル 11
ved-twen ヴェダトウェン 12
twen-ved トウェンヴェド 20
・人称・名称
hus ヒュズ あたたたち
hu ヒュー あなた、君、おまえ
wi ウィ 私
wia ウィア 私たち
Wias ウィアズ Wia az の短縮。「私たちの」
hi ヒー 彼・彼女
hia ヒア 彼ら・彼女ら
pam パム 父
mam マム 母
luset ルゼット お嬢さん。お姉さん。
・助詞
ana アナ 〜が
de ダ 〜で
dia ディア 〜と
to トゥ 〜に
az アズ 〜の
as アス 〜は
am アム 〜も
ta タ 〜を
・冠詞とか
Lu ル 男性名につける冠詞
La ラ 女性名につける冠詞
qua クア 〜という
・うーんとかあーとか語尾とか
na ナ （問いかけるように）〜かな？
hm フム うーん
ya ヤ 〜です
ye イェ 〜しましょう（誘う）
ha ハァ はあ？
ah アー けど、だけど
Ja-ja- ヤーヤー おいおい
・強調とか
-y/-ly - 強調したいもの。主題。
-ia/-s - 複数系。huのみhusとなる。
Lu・La 〜 xxx-ia で〜の国の意味。
-raは〜の民などの意味。
Lu Fia Sword ル・フィア・ソード その手の剣。「手にした剣」で何をするか。
Istasya イスターシャ 違う言葉を話す人、転じて異邦人
・単語とか雑多に。
nea ネア 違う
neal ネアル 虚偽
yerl イェル 真実
fasd ファズド 家
fasdam ファズダム 家族
kisdam キスダム 故郷、国
namey ネムリィ 名前
memer メマ 覚える/記憶する
memry メムリ 覚える/記憶する（強調）
fardet ファデッド 忘れる
mez メズ （〜と）伝える
mea メア （〜と口にして）言う
amsas アンザス 答える
lia リア 聞く
liay リアィ 聞く
Silest シルエスト 静か、沈黙
Twinel トゥイネル 大きな大地、大陸
Aleia アレイア 大きな天球、世界
erdy エルディ 大陸
Gudy グァディ 完成する、できる
Sukeal スケァール 成功する
Fea フェア 失敗する
Buiet ブイエット （憧れる）夢、目標、願い
Banet バネット （夜見る）夢
Jastnat アスタネット （目標や夢に）叶う、達成する
key ケイ 思う（※ex:「証拠からして犯人はAだろう」と断定、もしくは「テストで満点をとろうと思う」のような決意表明）
thin シン 思う（※ex:頭の中で考える意味での「思う」。もしくは、誰かを想う意味）
did ディダ 死ぬ
Dioly ディオリ 守る、守護する の協調（-ly）
idy アイディ 人間
vios バイアス 声
Fia フィア 手
mis ミース 案内する
Yel イェル 大事、大切なもの。（身内に対して）好き、愛しい、愛している
Sio シオ 届ける
Aid エイド 愛する
未分類
Yal ヤル 良い
owell オウエル 大丈夫
Guei グエイ だから
xela エクゼラ 光、あかるいもの。
Viola ヴィオラ 闇、影、くらいもの、わるいもの。
klad クラッド 〜になる。 kladela クラデラ 〜になるだろう（希望）
violeil ヴィオレイル 夜
xeleil エクゼレイル 朝
huaeil ヒュアエイル 昼
（原型）-io イオ （時間の）真っ只中 ex)Violio,xelio,huaeio 真夜中、早朝、真昼間
diela ディエラ
sieda シエダ 隣、側
mai わからないもの、得体のしれない物
rua ルァ 子供
olted オルテッド 怯える、恐怖する
juane ユアネ juane 〜' までにたいしての否定。〜ではない、〜することはない。
ma マ ma 〜' までに対しての仮定。〜だったら、〜ならば。
強い否定 否定の感情詞+否定単語で強調
接続
et エト あと
兄月エティスEltis
妹月リエスRlies
zan ザン ちょっと
siet シエト 静かに
jasye アシェ まったく（まったく、なんの騒ぎだよ……的な）
who フー 何か。わからない。知らない。
satice サティアス 騒ぎ
cherita チェリタ 追う
Lit Core dante リト+コア+ダンテ 頭+中+壊れてる = バカ。熟語。
seta セッタ 存在する、ある。原型はSet[セト]
sheiany'na シェイアニーネ she[シェ/人が住む所]+anyn[アニン/遠く] naは語尾。問いかけ。 sheanyn[シェイアニ]で郊外、辺鄙な。
whoyinya フーエイニャ who[フー/わからない]+yi[エィ/それ]+n[ン/否定]+ya[ア/〜です] 連語：（主として発言に対し）わかりません、理解できません。
wi'dia ウィディア Wi+dia で「私たちと」
shedan シェダン she+dan[ダン/たくさん] で 町、都市（人が住むところがたくさん=町）
osu ye オスイェ osu[オゥス/行く]+ye[イェ/〜しましょう] で 行きましょう。
hustas ユスタス 冒険者
[W LuHi'et Di..., H'm et Fu'!]私たちは彼女を守ろうと…おまえは傷つけるつもりか
[
Zan'te(=zant ste)!? wi's? ha,who wi as Luset fute?
ちょい待て。俺が？ はっ。なんで彼女を傷つける？
[um...a, nea Ist nasia! Hu to Wistarie, Wi to Ristarie!]
くそ・・・、言葉通じない！ お前らは、俺は。
日本語：私の名前はウィルです。あなたの名前は？
リスタリエ：Wi az namy qua WYR ya. Hu az ratia namy?
ウィスタリエ：Wnam' WYR. Hnam, et? （※読みとしては Wi namis WYR. Hu namus et?）
ウィスタリエでは文字表記の際、
「'」は 自分について。発声するときは、単語に「is」をつける。
「,」は 相手について。発声するときは、単語に「us」をつける。
et は疑問形。
ただし、リスタリエには、感情とか命令とか過去とか単語がぽつっとつく。
・ひっそり誰得訳文。
Hu as ratia kisdam memry?
→ 貴方は（この）国を覚えているか？
Ratia は疑問文。Ratia以降が疑問の主題。
Lu Fia Sword, Nua dioly, wia'z yel 'fasdam dia kisdam'
→ 手にした剣は、私たちの大切な＜家族と国＞を守るために。
Lu Fia Sword で 「手にした剣」 決意表明に使われる言葉でもある。
Nua は強い願望・希望を表し、'fasdam dia kisdam' にかかる。
Dioly は Dio（守る・守護する）の強調。
Yel は 大事な・大切な の意味。
ex: Lu Fia Sword, Nua mealy, Wi az twe 'hi ana lusty'.
直訳：（決意の宣言） 言いたい、私は彼女が好きだ。
意訳：私は、彼女が好きだと言いたい。
ただし、魔女と弟子の時代に置いては古文にあたる表現。
使うと、えーなにその言い回し（ゲラゲラ みたいな扱いになる。
ex
Yel rua , yel rua. 愛しい子供、愛しい子供
Nea juane olted' mai. 怯えることはない
Hu az sieda to wi az set. 君の隣に、私はいるよ
Hu ana ma olted' viola, Wi as xela kladela. 君が闇に怯えるならば、私は光になろう
Ma cuma' nimetaes, Wi as wep jadey. 夢魔がくるならば、それを追い払おう
Guei,Nea juane olted' mai owell. だから、怯えないで大丈夫
Yal banetly,yal banetly ta hu-to... 良い夢を、良い夢を君に
ex
Wi's namey junam USIE wua Lu Mages. 私の名において、術の行使を宣言する。
Wi'na nuae XELA. 私が望むのは光。
Viola ta wep jadey xela. 闇を追い払う光。
Neia-Thax,cuma. 今ここに（来い）
なろう掲載分 遠く聞こえるその声は〜の訳。
・イスターシャ 2話目。
「ヒュアス、ラティア、セッタ、シェイアニーネ？」
Hu as ratia seta sheiany'na?
直訳：君 は （疑問） 存在する 辺鄙なとこに かな？
意訳：君はこんな（町から離れている）場所にいるのかな？
「……フーエイニャ」
whoyinya.
意訳：（修司の言ってることが）わからないよ。
「ウィディア、ラティア、シェダン、オスイェ？」
Wi'dia ratia shedan osu ye?
直訳：私たちと （疑問） 町 行く ませんか
意訳：私たちと町へ行きませんか？（※ただし、ここでは「町へ行こうか」と行動は決定されている）